バス サイド下部パネル 納品
パチンコ店「従業員のため」 客「開いている店探す」 店名公表に反論も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200424-00000076-mai-soci
コロナウイルスの影響で大阪でパチンコ店の自粛要請にも関わらず、営業していた店名の公表という記事を見つけました。
コロナウイルスの影響により閉店するパチンコ店もあるようです。
パチンコ店観点からすると100万円の支援及び国の保証を含めても売上に達さないため、従業員の充分な保証ができないとのこと。
そこに含めて国の基準でパチンコ台自体が新基準になり、その基準機以外は国で認めないということで新基準機に移行せざるを得ない状況となっています。(新基準機導入費用約1台30万円)
それを含め考えると保証で導入できる台数はおおよそ3台。
そのパチンコ店によって新基準機に変更しなければならない台数は店それぞれ。
一般者(パチンコ愛好家)の観点からすると一般の会社自体がコロナウイルスの影響により会社の休みの日が増えて、今までストレス発散してた場所がいきなりなくなるとなるとストレスをどこで発散すればいいのかという発言も見受けられ、県外にまで足を運び営業しているパチンコ店を求める。
元々パチンコと無縁という人でいれば全然関係ないことだが、実際には県をまたいででも営業しているパチンコ店に足を運ぶという事実もあるのも現状。
自分も現在はほぼほぼと言っていいほどパチンコ店に足を運ばなくなりましたが、以前は結構な頻度でパチンコに行ってました。
今はコロナウイルスの影響もあり、もう暇を見つけて行きたいとは思わないですけどね。
今回コロナウイルスにより、大半のパチンコ店も自粛ということに至ってますが、中には自粛要請に対し、営業続行しているパチンコ店もあるようです。
自分がもしもパチンコ店の経営者だったらと考えると・・・
月の売上が国の保証でまかなえない。→従業員の生活を保証できない。
・・・となると難しい決断ですね。
極端な話、コロナウイルスの感染拡大を阻止するか、自分の生活及び全従業員の生活を見捨てるかという決断ということになります。
大手企業であれば経営に余裕あるかもしれませんが、中小企業は命懸けで経営をしてるのでコロナウイルスの影響は経営を左右する大きな分岐点となります。
国で充分な保証に対応してくれればいいですが、それがないのも現状です。
コロナウイルス感染拡大に対して、営業しているパチンコ店の肩を持つわけでは無いですがそういう現状もあるという事実も考えると難しい判断ですよね。パチンコ店にだけに限った事では無いですが。
コロナウイルス拡大を阻止したからといって、パチンコ店従業員が自殺したら人の命がなくなるのに変わりはないですもんね。
パチンコ店に関わらず、誰も不自由なく生活するには国の保証がしっかりと行き届かなければならないといけないんだなと思える今日この頃でした。
※写真はネットにてお借りしました。
前置きが随分長くなっちゃいましたが、4/24の作業内容を報告します。
4/24はバスのサイド開閉パネル(よくボストンバックなどの大型の
荷物を収納するとこ)の補修をして納品しました。
写真は個人情報保護のため控えさせていただきます。m(_ _)m
明日から大型トラックの各パネル塗装頑張ります。
これからもTYSをよろしくお願いします。