防錆処理事例で雪道も安心
2018/02/22(木)
融雪剤や凍結防止剤(塩)の被害(塩害)から愛車を守る!防錆処理で冬も安心。冬季、雪の降る地域でたくさん走行される方、スキーやスノーボードなどで山道を走る方。(おもにRV車)などへ。
冬季、高速道路などに撒かれている白い粉「凍結防止剤」もしくは「融雪剤」、その正体をご存知ですか?それは「塩」。塩化ナトリウムや塩化カルシウムが使われますが、どちらも塩です。
安全に走行するために重要な役割を果たしてくれるこの白い粉、自動車にとってはあまり嬉しくない効果が。それは底面の劣化を早めてしまうこと。塩で鉄が錆びてしまうというと理解しやすいでしょうか。
近年、この融雪剤や凍結防止剤が自動車をはじめ橋の鉄骨などを錆びて劣化させ、安全性が保てなくなることが問題視されています。
冬季、雪の降る地域でたくさん走行される方、スキーやスノーボードなどを楽しむために山道を走る方などは意識されるているかもしれません。頻繁に洗車するというのも一つの方法ですが、当社では防錆処理をおすすめしています。劣化しない自動車はありませんが、劣化する年数を長くすることが可能です。例えば、通常、5年間乗れる自動車が8年に延びるといった具合です。