スバル　レガシィのリヤドア取替を施工したので投稿致します。

損傷はリヤドアからクォーターパネルにかけて凹みがありましたが、とりあえずリヤドアのみ直したいとのことで、修理と中古パーツでお見積りを作成させていただいてオーナー様に提案させていただいたところ、中古パーツ(同色)の方向になりました。

スバル　レガシィ　左リアドア取替　入庫

既存のリヤドアから電装品、ハーネスは組み替えるので全て付属部品は取外しました。

中古パーツにて手配したリヤドアを車体に取付けて、部品を組換ました。

電装部品関係は既存のパネルについてた物の方が動作の実績があるので全て組替えるようにしてます。

中古パーツについてたものが壊れてたりとかショートしてたりすると、車体側のヒューズが飛んだりと二次災害が起きるのが嫌なので。(笑)

ハーネスも同じ考えで既存で動いてたものを使用します。

あとはハーネスの場合は車体のグレードなどで品番が違ってたりして配線の本数などが違う場合もあるので。(^0^;)

中古パーツで手配したリヤドアが若干白いかなーって思いますけど、全然許容範囲です。(^_^)

全然使用状況が違う車両のパーツを持ってきたんだから、日焼けなどによって若干色が違うのは当たり前ですよね。(笑)

中古品で段ボールに入って来たので、輸送中に動いて擦れたりして浅いキズが少なくとも入るので中古パーツで手配した場合は必ず磨くようにしてます。

無事に作業が全て完了しましたので洗車して納車致しました。(^_^)

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